こんな方におススメします
早起きしたくてもできない、続かない！
どうすれば早起きできるの？
はやおきのコツ教えて！
こんな方に読んでほしい！
伝えたい事
超人気の早起き習慣。
実現したい習慣化ランキングで常に上位にくる習慣。
この習慣にはいくつかのコツがあります。
そのコツを一部書いていきます。
さ、いこうか！
意外と難しい早起き。継続が難しい
人気の習慣早起き、実は難易度高いです。
人気の裏には様々な課題に取り組み必要あるんです。
正直、大変ですよ。
早起きやりたいといってすぐに早起きはできます。
でも、続けるのはちょっとした苦労があります。
全てやる事は難しいですから、その中でも簡単なコツから書いていきますね
前日に寝て、起きてからの行動を決めていこう
2006年から早起き継続して変わらない3つのコツ
わたしは2006年頃から早起きを実践しています。
その間、早起きのコツを書いた本が度々出版され、
その都度取り入れてきましたが、
絶対に変わらない３つのコツがあります。
その３つとは
- 就寝時間と起床時間を固定する。
- 自分にあった睡眠時間を確保する。
- 起きたら自分がやりたい事をする。
これを考えてほしいです。
その３つのコツを書いていきますね。
就寝時間と起床時間は固定する
早起きで一番つらいのは、朝起きれない事です。
目が覚めても二度寝したりします。
また、早起き時間は決めるけど、寝る時間を決めないという人がいます。
毎日の行動する時間がマチマチですと、
判断する為に考える労力や心労が積み重なります。
イチイチ、確認したり、今日はどうしようかとか考える時間
今日は遅くなってしまった。失敗したと余計な後悔の念などなど
無駄なエネルギーが発生します。
とにかく
寝る時間
起きる時間
をはっきり決める事です。
ちなみに、決めるだけでいいです。
この時間から遅れたり、早かったりするだけなら
深く考える必要はありません。
早起きした時に、その時の体調や気分を確認しましょう
気分や体調の変化で時間を見直してみるのもありです。
大事なことは、決めて実行し、見直し事です。
良くしていく為に、一旦決めた事をやってみる事が大事なんですね。
実は、決める、実行する、見直すというサイクルが継続のコツです。
自分にあった睡眠時間を確保する
早起きする為に睡眠時間を削る人がいます。
わたしも以前、そうでした・・・
3時間寝れば大丈夫だと、
1:00まで仕事し、4:00に起きていた事もあります。
これでも継続できるんですが・・・
日中のパフォーマンスが劇的に落ちるんです。
それでも最初は、朝の時間帯で仕事を終わらすことができたので、
継続で来たんですが、体調が悪い日々が続きました。
はい、寝不足はダメです。
人間が生きていくうえで大事な習慣、食う、寝る、動く、考える
最重要です。
しかも、人それぞれ違います。
自分にあった、やり方、量を模索していく必要があります。
睡眠に関していえば、ショートスリーパーなど一時期流行った事がありますが、
これは「子供のときからの習慣」に合わせて決めた方が良いです。
そこから、今の自分にアジャストしていくというのが大事です。
睡眠時間は自分で分析して決める事が重要です。
朝起きたらやりたいことをする
早起きを続ける事で一番の醍醐味は
朝誰よりも早くおきて、自分のやりたいことをやって優越感を感じることです
やりたいことは何でもいいです。
人気どころでは
読書
美味しいコーヒーを飲む
掃除をする
朝のミーティングをする
仕事をする
ランニングなどの運動をする
といったところです。
朝起きた時の脳と身体は、1日の中で最高のコンディションです。
この時間帯は何をやってもうまくいきやすいです。
また、時間が過ぎるのがなんとなく遅く感じます。
コンディションが良いために、考えることは動くことが早くなるからです。
朝の時間帯でやりたい事をするのは至福のときです。
自己肯定感が向上しやすいです。
あなたに提案したいこと
ぜひ、早起きに取り組んでほしいです。
その際に、この記事に挙げられた項目を考えてみて下さい。
- 朝起きたらやりたい事をリストアップし、１つ決める
- 睡眠時間を決める
- 起床時間を決める
- 就寝時間を決める
- 今日から実行
こんな流れで決めていくと良いと思います。
まとめ
早起きを継続するコツがいくつかあります。
今回はその内の３つ紹介しました。
就寝時間・起床時間を決める
睡眠時間を決める
朝起きたらやりたい事を決める
決めていくプロセスが大事です。
決めたら実行しましょう。
実行してみたら見直ししてみましょう
この繰り返しが大事です。
ぜひチャレンジしてください。
あとがき
私が最初に選んだ習慣は早起きでした。
何故ならば、やりたいことがたくさんあって、時間が足りなかったからです。
最初は睡眠時間を削って時間を確保するのが目的でした。
いつしか、朝の自分が最高の状態で行動できるようになり、
日中の1時間の3倍くらいの行動力を得る事ができました。
早起きの習慣は人生を変えるくらいのパワーを持っています。
この習慣に出会えたことは、運がよかったのかもしれません。
これからもずっと続けていきます。
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