今年初(?)のピンチ・・・早起きできない!
早起き習慣化のプロと公言している自分が、
今年(2022年)の春先から早起きができなくなりました。
しばらくして・・・最近やっと復活。
なぜ早起きができなくなったのか?
どうやって復活したのか?
習慣化のヒントにもなりそうです。
また、コーチングの重要性を知ることができます。
こんな人に読んで頂きたい
- 習慣化したくてもできない人にヒントが得られるかも
- 習慣化できていたのに頓挫して再開ができない人に
- なんとなく再開したいから、後押ししてほしいと思っている人に
- コーチングってどんなことをやってくれるの?と思っている人に
早起きができなくなりました。朝活がやる気なくなりました。
2022年2月中旬頃のことです。
早起きができなくなったんですね。
正確にいうと、早起きをする気が全くなくなった。
朝活が全然楽しくない・・・
2006年頃から早起きをずっと続けてきました。
飲み会が続いたり、
仕事が忙しくて睡眠時間が圧倒的に足りないときに、
サボったりしたことがあります。
それでも、基本的には2日連続でサボったあと、
3日目には復活するんです。
今年の2月は全然ダメでした。
4月になってようやく復活しました。
この復活劇の経緯を紹介しようと思います。
この話は習慣化ができない方、
習慣化コーチングのメリットをご理解いただくことができるかもしれません。
じーこに何があったのか?
早起きが突然できなくなったのは、
2月中旬頃。
最初はおかしいとは思わなかったんです。
状況としては・・・4時起きが5時半起きになってしまいました。
それって十分早起きでしょ?
と言われるかもしれませんが、
差にして、1時間半・・・
だいぶ大きな変化です。
1時間半やっていた朝活が全部できなくなるんですね。
これは大きいんですよ。
なぜ早起きができなくなった?
原因はいまだに明確になっていません。
疲れ?
体質の変化?
やる気がない?
考え方が変わった?
手帳を見ながら振り返ってみても、まだわかりません。
状況としては・・・
夜寝るのが遅くなった。
本業の仕事が溜まってきた。
副業のルーティンが崩れてきた。
早起き以外のところでネガティブな要素が溜まってきていたようです。
しかし、その程度で早起きを中断するようなタイプじゃないんですよね。
なんたって2006年から続いているんですから。
これは本当に原因不明ということにしています。
こういうことってありませんか?
なぜかわからないけど、うまくできなくなった・・・
なぜか、簡単なことができなくなってしまった。
野球でいうイップスとかに似てますね。
普段の生活でもあると思うんです。
心の問題かもしれません。
身体の問題かもしれない。
でも、病名をつけるほどじゃない。
もうわからない・・・とグルグル回っている状態。
これはもうどうしようもないって思うしかないのかもしれませんね。
そんな時にどうしたのか?・・・地団駄踏んだけど
普段だと、1日ずっと何もしないとかしてます。
あとは運動とか趣味とか普段あまりやれないようなことを。
読書とかしますしね。
こんな時は流れに任せておくということもします。
ただ、今回のじーこはとにかく落ちるところまで落ちました。
ずっと悩みを解決しないままにしていたのです。
これまでは、いろんなことをして地団駄を踏んでましたが、
ひとりの力では何ともなりませんでした。
家族にも相談しましたが、普段とあまり変わらないから、
あまり気にしなくてもいいんじゃない?
って言われるだけです。
どうしようもないんですよね・・・
で、結局どうしたのか?・・・ある光明が
結局どうしたのかですが、
私には定期的にコーチングをお願いしているんです。
赤の他人というわけではありませんが、
家族でも、勝手知っている身近な友人でも知人でもない。
自分のことをある程度わかっていて、ある程度距離がある人に
コーチングをお願いしているんです。
私の場合、この方に救われたのですが、
このコーチングというものに救われました。
“コーチングとは・・・促進的アプローチ、指導的アプローチで、クライアントの学習や成長、変化を促し、相手の潜在能力に働きかけ、最大限に力を発揮させることを目指す能力開発法・育成方法論の仮説に基づいた手法の一つ。ただし、自己啓発セミナーに起源をもつと言うこと以外に世界的に合意された明確な定義は存在しない。”
なにが起きたのか?・・・解決方法が明確に見つかったわけじゃない
コーチングを受けた私は、
自分の悩みを屈託なく、
コーチ(彼女)の知人に打ち明けました。
彼女からは明確な答えをもらった訳ではありません。
自分の頭の中にある絡まった糸をほぐしてもらった感じです。
悩んでいる状況、事実から、
自分自身で何をすべきか明確にしたということです。
結局、今回の場合はなぜそうなったのかわかりませんでした。
ものごとには原因というものが存在しますが、
それはデータが存在している場合に限ってです。
日々のデータが絶え間なく変化していて、
あるとき、原因となる変化点が出現する。
それを分析すれば、解決策を見出せます。
でも、人間という複雑な媒体は、
日々のデータでは見えない部分があります。
今回の早起きができないという、
客観的にみれば大したことがない問題かもしれませんが、
自分にとっては大きな問題でした。
それに対しコーチングでは、
私自身の潜在的な意識を促し、
具体的な行動を引き出すことによって、
解決に導きました。
不可解な自分自身の問題にコーチングをお勧めします
実は、わたしもコーチングができます。
なので、コーチングのメリットを実感できます。
実際に人生に必要なメソッドの一つかもしれません。
支援サービスの中で、
カウンセラーやコンサルタントの方が皆さんにとって身近かもしれません。
それらよりもコーチングの方に大きなメリットがあると考えます。
カウンセラーは問題に対してマニュアルに合わせて答えを出してくれます。
コンサルタントは自分の経験をもとに最適解を提案してくれます。
一方コーチングは、問題を整理して理解を深め、
解決したい人自身から答えを引き出します。
するとどうなるか?
自分が納得できる行動を選択できるんです。
優秀なコーチング術を持っているコーチほど、
問題の深みに入っていくことができるので、
腑に落ちる解決策を見出すことができます。
このコーチングは生活の一部として取り入れるとよいと思います。
私の場合は3か月に1回、
調子が良くても悪くても、
自分の立ち位置を確認する為にコーチングをお願いしています。
コーチングを受けるたびに、
新たな気づきが得られるので、
終わった時点で次の行動が決まります。
これをやらない理由は全くないと断言できます。
今は・・・スムーズな早起きと充実した朝活が復活!
4/17にコーチングを受けて、
具体的な行動が決まり、
4/18から復活しました。
以降、ほぼ毎日早起き成功しています。
ちょっとしたやり方を変えただけですが、
コーチングによってその答えが出ました。
ひとりではわからなかったでしょう。
また、新たな気づきを得ました。
早起きを休んでもいいという、
肯定的な考えを得ました。
これは大きいです。
きついことがあれば、休む。
わかっていたことですが、
背中を押されました。
コーチングの効能が計り知れないです。
また3か月後、コーチングをうけるつもりです。
自分のレベルアップが楽しみですから。
まとめ
1.突然原因不明の早起き頓挫。解決ができず、悩んでいた。
2.レベル高いコーチング術を持っている知人に悩みを打ち明ける。
3.たちどころに問題が整理され、解決が得られた。
4.私一人では得られなかった最適解がコーチングの向こう側にあった。
5.コーチングは定期的に受けることで人生をより良くしてくれる。
6.機会があればコーチングを受けることを進めたい。
あとがき(一つでも、少しでも共感いただければと)
ひとりでしっかり考えることも重要かもしれません。
でも、なかなか答えが出ないことがあります。
ひとりで悩むことで、命さえも失うことがあります。
それは悲しいです。
人間は自分以外の感情の持つ人間とつながっているのです。
浅いつながりでもコーチングであれば、
また違った視点で答えが出るかもしれません。
それによって人生がより良くなれば・・・
私はコーチングによって、自分の周囲の人たちを笑顔にしていきたいです。
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