超簡単!習慣の継続のしかた・・・フォッグ行動モデル

習慣化について

こんな方に読んでもらっています

習慣化ってむずかしくない?
 →習慣を決めて始めたけどつづかない!
 →最初はできるけどだんだんおっくうになる!
 →モチベーションがないから続けられない!

こんな方に読まれています。

この記事を読むとわかること

スタンフォード行動デザイン研究所での研究結果から、
習慣化を超簡単にすることで、継続できることがわかった!

そんなことを紹介します。

習慣化が継続しないのは、難しくしているから→超簡単にしよう

習慣化を始めようとすると、
たいていの人は、モチベーションが高いので
やる分量が多くなります。

しかし・・・続かなくなります

モチベーションには波があるからですね
最初にあったモチベーションは時間とともに失われていきます。

必然的に、最初の頃、モチベーションがあった時に決めた習慣化が
できなくなります。

習慣化の決め方がポイントになるんですね。

成功する秘訣は・・・超簡単に!ということです。

フォッグ行動モデルの導入

スタンフォード大学のBJ・フォッグが研究した、
フォッグ行動モデルを紹介したいと思います。

一言でいうと、習慣化がしやすい行動・環境にデザインするということです。

フォッグ行動モデルー1

縦軸のモチベーションが高いと、
横軸の能力が実行しにくい状態であっても、
実現できます。
しかしそれを継続できるかというと難しくなります。

継続を実現するためには

モチベーションが低く、実行しやすい行動を選択する必要があります。

グラフでいうと、行動曲線の右側にあるところですね。
腕立て伏せ2回であれば、ある日、とても疲れてモチベーションが低くくても
実行しやすいので、継続しやすい→習慣化が実現するということになります。

あなたに提案したいこと

このフォッグ行動モデルをもとに、あなたの習慣化を考えてみませんか?

モチベーションが低くても行動しやすいものは
どんなものがあるか考えるのが良いと思います。

実行しやすいものの考え方は
簡単で、分量が少ないのが良いです。

超簡単なものでもよいと思います。
大事なことはずっと継続する事です。

まとめ

習慣化を成功させるには・・・
 モチベーションに頼らない
 簡単にできるやり方、分量で
 とにかく継続してみよう

ということをまとめてみました。

あとがき

習慣を決め、実際に実行したら、自分に祝福しましょう!
これも継続のコツになります。

そんな話をどこかで書いていきたいと思います。

10/15のあさの田んぼです

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